2020.08.10
活用事例
不法投棄が続く空き家は視認性の悪さを利用してバイクガレージへ
バイクガレージ/大田区
BEFORE
AFTER
シャッターもなく長年雨風に晒され、不法投棄物が散乱していた状態でご相談をいただきました。
バイクユーザーの多い第一京浜に近い立地に着目し、倉庫としての貸し出しではなく「見えづらい」そして「車が入りづらい細い道」という視認性の悪さをメリットとする逆転の発想で、大型バイクガレージに生まれ変わりました。
地域の方からも「使い道なんてない」「いつ壊れるかわからない」と不安視されていた物件が、きれいになり、人通りも増えて安心して生活できると好評でした。
建築年月 | 1990年10月 |
駅徒歩 | 徒歩7分 |
延床面積(2棟) | 48.60㎡/37.76㎡(2F事務所:43.43㎡) |
構造 | 木造平屋倉庫/鉄骨造陸屋根2階建 |