公開日:2023.08.22 更新日:2024.01.31
【東京都】空き家買取のメリット・相場|自己負担0円で活用も!
近年、社会問題化している空き家ですが、空き家所有者の中には「空き家をどうにかしたいけど、使い道や活用方法が分からない」というお悩みをお持ちの方も多いでしょう。
そこで今回は、数ある空き家の活用方法の中でも、手軽かつスピーディに売却しやすい特徴を持つ「空き家買取」について分かりやすく解説します。
東京都の中古住宅買取相場などの情報をまとめ、買取以外にもおすすめな空き家活用についても合わせて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
空き家買取のメリット・デメリットとは?
まず空き家買取とは、不動産会社に空き家を直接買い取ってもらう方法を指します。
買主との間に入ってもらう不動産仲介の場合、買い手が見つかるまでに時間がかかってしまうケースが多いのに対し、空き家買取は売却までの期間が短い点が大きなメリットです。
また、不動産仲介だと売却が困難な物件でも買い取ってもらえる可能性があり、売却時にトラブルが発生するリスクを抑えやすい点なども代表的なメリットでしょう。
一方、空き家買取のデメリットとして忘れてはならないのが「売却価格の低さ」。
一般的な空き家買取の相場は市場相場の5割~8割程度となっているため、「空き家をなるべく高く売却したい」という方は注意しましょう。
東京都の空き家買取の相場はいくらか?
不動産の価格は敷地の広さや建物の状態などによって変わるだけでなく、エリアによっても大きく変動します。
となると気になるのは「東京都の空き家買取の相場はいくらなのか?」という点でしょう。
日本の中心である東京都は住宅数が全国トップであることから空き家戸数も全国1位となっていますが、空き家率は全国で3番目に低いという相反する特徴を持ちます。
ここでは、そんな東京都の住宅価格について、不動産情報サイト・SUUMOに掲載されている物件情報をもとに一戸建て相場を紹介します。
買取相場(参考価格)
東京都全域の一戸建て売却価格相場(2022年10月時点)
・売却価格相場:4,780万円 ・参考買取相場:3,346万円(売却価格相場の7割) ・建物面積:92㎡(中央値) ・土地面積:91㎡(中央値) ・築年数:19年(中央値) |
出典:SUUMO
上記はあくまで東京都全体の相場であり、特別区である23区とその他のエリアでは相場に大きな開きがあります。
特に、都心部である港区や渋谷区などでは、一戸建て売却価格相場が1億円を超えており、以下に記載した豊島区や大田区でも5,000万円を超える高水準となっています。一方で23区外に目を向けると、以下に記載した八王子市では2,590万円と、かなり落ち着いていることがわかります。
豊島区の住宅価格相場(2022年10月時点)
・売却価格相場:6,880万円 ・参考買取相場:4,816万円(売却価格相場の7割) ・建物面積:91㎡(中央値) ・土地面積:61㎡(中央値) ・築年数:21年(中央値) |
出典:SUUMO
大田区の住宅価格相場(2022年10月時点)
・売却価格相場:5,680万円 ・参考買取相場:3,976万円(売却価格相場の7割) ・建物面積:88㎡(中央値) ・土地面積:69㎡(中央値) ・築年数:17年(中央値) |
出典:SUUMO
葛飾区の住宅価格相場(2022年10月時点)
・売却価格相場:3,680万円 ・参考買取相場:2,576万円(売却価格相場の7割) ・建物面積:86㎡(中央値) ・土地面積:68㎡(中央値) ・築年数:18年(中央値) |
出典:SUUMO
八王子市の住宅価格相場(2022年10月時点)
・売却価格相場:2,590万円 ・参考買取相場:1,813万円(売却価格相場の7割) ・建物面積:99㎡(中央値) ・土地面積:147㎡(中央値) ・築年数:21年(中央値) |
出典:SUUMO
買取相場の調べ方
空き家の買取価格が気になる場合は、まずは以下4つのインターネットを使った方法で、大まかな相場を調べるのがおすすめです。
- 匿名査定ができるWebサイト
エリアや築年数などを入力することで、大まかな査定価格が表示される民間の不動産査定サイト
- レインズ マーケット インフォメーション
不動産流通機構が運営・管理を行う不動産取引情報サイトで、過去に成約した不動産取引の情報が掲載されている(レインズ マーケット インフォメーション)
- 土地総合情報システム
「地価公示及び地価調査データ」と「不動産取引価格のアンケート結果」を調べることができる国土交通省運営のサイト(土地総合情報システム)
- 路線価図
国税庁が公表している土地価格で、その年の1月1日時点における主要道路に面した1㎡あたりの土地価格を公示している(路線価図・評価倍率表)
空き家買取の一括見積サイトのご紹介
空き家買取はスピーディに物件を売却しやすい半面、「売却価格の低さ」がネックであるため、まずは適正価格を知ることが大切です。
そこでおすすめなのが、複数社にまとめて査定依頼を出せる「一括査定サイト」。
一括査定サイトを利用すれば、条件に合致する不動産会社にまとめて見積もりを依頼できるため、手間を抑えた上で複数社の査定額を比較することが可能です。
代表的な一括査定サイト
- SUUMO
リクルートが運営しており、大小さまざまな2,000社以上の不動産会社が登録している
- HOME4U
550万人に利用されてきた実績を持つ国内初の一括査定サイトで、NTTデータグループが運営している
- イエウール
不動産会社1,700社と提携しており、使い勝手の良さが魅力的。JASDAQスタンダード市場上場のSpeeeが運営している
空き家は買取以外にも、活用という選択肢あります!
空き家は不動産会社に買い取ってもらう以外にもさまざまな使い道があります。
中でも近年とりわけ注目を集めているのが「空き家活用」。
空き家活用とは、空き家をリノベーションした上で賃貸物件として運用する方法ですが、ここではそのメリットや「自己負担0円で空き家活用をはじめる方法」をご紹介します。
空き家活用の4つのメリット
空き家活用の代表的なメリットは以下の4つです。
1.家賃収入を得られる 2.資産価値の維持・向上につながる 3.税金をはじめとした経済的負担が減る 4.倒壊・防犯面などのリスクを回避できる |
空き家活用のメリットとして外せないのが「資産を保有したまま、家賃収入を毎月得られる」という点です。
空き家買取などで売却すると資産は手元を離れてしまいますが、空き家活用なら手元に残したまま収入を得られますので、将来的なあらゆる活用の選択肢を残すことができます。
さらに、リノベーションした上で活用するスタイルであることから資産価値の維持・向上につながりますし、倒壊や周辺環境への悪影響、犯罪に巻き込まれるリスクなど、あらゆるリスクを回避できることも大きなメリットだと言えるでしょう。
自己負担0円でリノベーションし賃貸として活用する方法!
前述のとおり、空き家活用にはさまざまなメリットが存在するものの、活用時に高額なリノベーション費用がかかるケースも珍しくありません。
しかし、私たちアキサポは以下のような仕組みによって「自己負担0円(※)ではじめられる空き家活用」を実現しました。
1.物件の周辺環境や立地条件など現地調査を実施 2.調査結果をもとに最適なプランをご提案 3.所有者様の自己負担0円でリノベーション工事を実施 4.賃借人・利用者の募集までアキサポがサポート |
※建物の状況等によっては、一部費用のご負担をお願いする場合がございます。
こうした仕組みにより「費用を抑えて空き家をうまく活用したい」「空き家活用を全面的にサポートして欲しい」といったさまざまな声にお応えできるのが「アキサポ」の大きな強みです。
アキサポでは空き家に関して必要なこと、面倒なことを幅広くサポートしていますので、ぜひ「アキサポ」の利用を検討してみてください。
まとめ
東京都は23区とその他のエリアで人口や不動産に対するニーズが大きく異なるため、空き家買取の相場もエリアごとに大きな開きがあります。
空き家買取の際には複数社に買取価格を査定してもらった上で適正価格を知ることが大切ですが、必ずしも買取がベストな選択とは限りません。
アキサポでは「活用」以外にも、所有者様のご意向や物件の内容等によって売買仲介や買取、土地有効活用など、空き家に関するお悩みの解決方法を幅広くご提案させていただきます。まずはお気軽にお問合せください。